クラフト施設は街のを使ってきましたけど、カーリアンの街に異変が!
需要過多なせいか、各施設のクラフト容量が軒並み空っぽになっていました。
20%でも高いと感じる利用料が、587%という暴利施設まで空っぽに。
これではクラフトが出来ん!と困ってしまって、
急遽カーリアンに島を持つギルドを探して、
「生産者たちのギルドその3」という、実にわかりやすい名前のギルドに入りました。
[ARCH]というのはアライアンス名です。
アライアンスってのはギルド連合のことです。
同ギルドのメンバーはもちろん味方ですが、同アライアンスのメンバーも味方の扱いになるそうです。
別ギルドの同アライアンスメンバーは紫色で表示されることを初めて知りました。
前回の記事の領土戦ぽいとこで防衛していたのも、この[ARCH]というアライアンスでした。
巨大組織の末端構成員になった気分です。
その3というくらいですから、1も2もあります。
ギルドはシステム上、上限人数が300人と決まっているようで、それを超えると分家が増えていくみたいです。
ギルド島は3つ分、全て利用できるようでした。
地方都市のギルド島の施設は利用料0%で、自分で飯を補充して利用するような感じ。
ただ肝心のカーリアンのギルド島は発展途上で、高めの施設利用料が課せられていました。
期待していたのとは違って、ちょっとガッカリ。
馴染めない外人ギルドに依存することになるのも何となく嫌だし、
いつか個人島をカーリアンに移転するつもりだったし、
よし!それを今やろう決意。
勢いでギルドも脱退しちゃいました。
森の地方都市にあった個人島を更地化して消去。
カーリアンで新たに個人島を購入。
Lv4まで一気にお金払いました。
またイチからすべて建て直していきます。
突然やることが増えて、一人勝手に忙しくなってきました。
カーリアンの街には、金を払っても一瞬で荷物を輸送することはできません。
追い剥ぎが出没するゾーンを通って、自力で運び入れねばなりません。
建築資源を運び入れるだけでも何往復かする必要がありそう。
果たして無事に済むだろうか!
済みませんでした。
何か嫌な予感がしたので大回りで回避しようと、通れる場所をMAPをチラチラ確認しながら走っていたら、思いっきり赤い集団に突っ込んでしまいました。
「げえっ!伏兵っ!」と思わず叫びたくなるような孔明の罠。
帰りだったので失った荷物が少なくて済んだのは不幸中の幸いでしたが、いやー乱世乱世。